第八話「人を致して人に致されず」
成都学園から張飛の姿が忽然と消えてしまった…。
張飛の行方を心配する関羽をよそに、劉備は全く気にもしていない様子だった。 以前の劉備なら、何を置いても張飛の心配をしていたはずなのだが…。
そして翌日、張飛に続き今度は黄忠までもが姿を消してしまう…。 ただならぬ事態を感じ、関羽は昼夜を問わず劉備の身辺を警護をするのだが、 当の劉備はそんな関羽に冷たく「暑苦しい」と言い放つ。 その発言にショックを受ける関羽。
「本当に目の前に居るのは劉備なのだろうか…?」 まるで人が変ったかの様な劉備に、関羽の疑念は深まる・・・。
脚本:赤星政尚 絵コンテ:伴 山人 演出:イワナガアキラ
作画監督:永松久芳
張飛の行方を心配する関羽をよそに、劉備は全く気にもしていない様子だった。 以前の劉備なら、何を置いても張飛の心配をしていたはずなのだが…。
そして翌日、張飛に続き今度は黄忠までもが姿を消してしまう…。 ただならぬ事態を感じ、関羽は昼夜を問わず劉備の身辺を警護をするのだが、 当の劉備はそんな関羽に冷たく「暑苦しい」と言い放つ。 その発言にショックを受ける関羽。
「本当に目の前に居るのは劉備なのだろうか…?」 まるで人が変ったかの様な劉備に、関羽の疑念は深まる・・・。
脚本:赤星政尚 絵コンテ:伴 山人 演出:イワナガアキラ
作画監督:永松久芳
第七話「始めは処女の如く」
呂布は、劉備と関羽を誘い遊園地に遊びにきていた。
ここぞとばかりに、はしゃぎ楽しむ劉備と呂布。 最初は優しく見守っていた関羽も、あまりにも二人の仲の良さに嫉妬してしまう。 それに気づいた呂布は関羽を挑発する。
関羽は、いままでの呂布とは性格が変貌していることを不審に思い、 その目的を問い詰める。
劉備は、いちいち過剰に反応する関羽を見て、冷たいセリフを残し、 関羽を置いて呂布と二人でどこか消えてしまうのだった…。
脚本:赤星政尚 絵コンテ:内藤明吾 演出:浅見松雄
作画監督:氏家嘉宏
ここぞとばかりに、はしゃぎ楽しむ劉備と呂布。 最初は優しく見守っていた関羽も、あまりにも二人の仲の良さに嫉妬してしまう。 それに気づいた呂布は関羽を挑発する。
関羽は、いままでの呂布とは性格が変貌していることを不審に思い、 その目的を問い詰める。
劉備は、いちいち過剰に反応する関羽を見て、冷たいセリフを残し、 関羽を置いて呂布と二人でどこか消えてしまうのだった…。
脚本:赤星政尚 絵コンテ:内藤明吾 演出:浅見松雄
作画監督:氏家嘉宏
第六話「上智を以て間者と為す」
記憶を失ったままの呂布は、自らの過去を探すべく一人洛陽高校へと向かう。
洛陽へと向かう途中のバスで、呂布は一人の闘士と出会う。
その闘士は「孟徳」という名前一つを除き全ての記憶を無くしてしまっていた…
自分自身の名前でさえ…。
闘士は呂布の過去に自らの手掛かりもあるのではと思い、 呂布と共に今や廃校となった洛陽高校を訪れる。荒れ果てた校舎で、二人を待っていたのは…。
脚本:赤星政尚 絵コンテ:岩永彰 演出:大川原保豪
作画監督:HANJIN
闘士は呂布の過去に自らの手掛かりもあるのではと思い、 呂布と共に今や廃校となった洛陽高校を訪れる。荒れ果てた校舎で、二人を待っていたのは…。
脚本:赤星政尚 絵コンテ:岩永彰 演出:大川原保豪
作画監督:HANJIN