登場人物

南陽学院 成都学園 許昌学院 その他
南陽学院 二年 孫策伯符 そんさくはくふ

「東京で天下をとれ!」という母の言葉を受け、転校してきた爆乳女子高生闘士。数々の死闘の中で、その体内に眠る龍を覚醒し、南陽の小覇王と言われるまでに成長した。ただし、天真爛漫な性格(というか、ちょっと天然ボケ!?)は相変わらずである。

CV:浅野真澄
「三国志」史実

単騎での戦略を好んだ孫堅の子。孫堅が挙兵すると、母とともに移住した先で、同年である周瑜と行動を共にするようになる。父孫堅の死後、袁術の下、対立する地方勢を撃破していく。袁術亡き後、孫策は袁術軍をその配下に収める。小覇王の誕生であり、曹操が一番警戒した人物ともされる。

南陽学院 三年 呂蒙子明 りょもうしめい

南陽学院四天王の1人で、関節技の名手。普段は沈着冷静だが、自分の実力に絶対の自信を持ち、戦うときは性格が一変する。常に眼帯で左眼を隠している。

CV:甲斐田裕子
「三国志」史実

孫策に才能を見出されて幾多の功績を挙げていく軍師的才能もあった英傑。魯粛の死後は更にその軍才に秀でていく。蜀の英傑と謳われた関羽と対峙の才は、武力だけでなく心理作戦でも関羽を苦しめ、ついに関羽の一瞬の隙を誘い討ち取ることに成功する。しかし、関羽との戦いでの心労がたたりまもなく病死した。

南陽学院 ニ年 周瑜公瑾 しゅうゆ こうきん

孫策伯符の従兄弟で幼ななじみ。孫策伯符に好意を抱いている。1800年前の過ちを繰り返すまいと伯符を命にかけて守る決意をする。闘士として未知なる才能をもっているが、未だ開花していない。

CV:日野聡
「三国志」史実

南陽学院 三年 左慈元放 さじ げんぽう

南陽学院四天王の1人で、謎の多い男。闘士としての実力は不明だが、他の四天王からも一目をおかれている。

CV:遊佐浩二
「三国志」史実

南陽学院 三年 楽就 がくしゅう

南陽学院四天王の1人。転校してきた伯符を一撃で倒すが、その行動を袁術にとがめられ、勅を受けた呂蒙によって制裁を受ける。顔は怖いが根は良い男。

CV:飯島肇
「三国志」史実